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米澤酒造が「世界酒蔵ランキング2021」 で643 蔵中 第7位にランクインしました
伊那食品工業株式会社のグループ会社、米澤酒造株式会社(代表取締役社長:塚越英弘)は、
国内外の日本酒コンテストの結果で格付けする「世界酒蔵ランキング2021(主催:世界酒蔵ランキング実行委員会)」
にて第7位(最高評価となる5つ星の評価)にランクインいたしました。
米澤酒造株式会社は、県内唯一10位以内にランクインし、2020年の第9位から順位を上げることができました。
各コンクールにて1本1本のお酒に高評価をいただき、
出品数がベスト10の酒蔵の中で最も少なかった にもかかわらずランクインすることができました。
「世界酒蔵ランキング2021」とは、その年に開催された有力な日本酒コンテストの受賞実績を
ポイント化して酒蔵ごとに集計し、スコアの上位50位の酒蔵を格付けするものです。
2021年にランキングの対象となった酒蔵は643蔵、商品は2,044点(コンテストに出品しない酒蔵は対象外となります)。
また、人気投票の要素を 廃して、プロフェッショナルな専門家がブラインドで審査する、
厳正な審査会の入賞実績をポイント化します。商品だけでなく酒蔵を評価することで、
どれを選べばよいかわからないという方の日本酒選びのガイド役となります。
詳しくは「全国酒蔵ランキング2021」のWebサイトをご覧ください。