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米澤酒造のお酒が「第15回フェミナリーズ世界ワインコンクール2021」にて賞を受賞しました
伊那食品工業株式会社のグループ会社、米澤酒造株式会社(代表取締役社長:塚越寛)のお酒、
「今錦 純米大吟醸」と「今錦 梅酒」が、
2021年3月30日~4月8日にフランスのパリで開催された
「第15回フェミナリーズ世界ワインコンクール2021」にて金賞を受賞しました。
フェミナリーズ世界ワインコンクールは、ワインの本場フランスでTOP5に入る
世界的知名度の高いコンクールです。
日本をはじめ世界中から毎年約5,000品のワインがフランスに集結します。
最大の魅力は、審査員が世界中の女性ワイン専門家であるということ。
世界中から経験豊かな女性ソムリエ、女性醸造家、女性ジャーナリスト、女性シェフなど
約600名の女性ワイン専門家が集まり、厳正なブラインド・テイスティング審査で評価します。
今年は、世界10ヶ国から5,246品が出品され、日本からは312品が出品。
そのうち日本酒の純米大吟醸部門で8品、日本リキュール部門で12品が金賞を受賞しました。
「今錦 梅酒」は2年連続の金賞受賞となります。
『米澤酒造(株)第15回フェミナリーズワインコンクール2021』のプレスリリースはこちら