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米澤酒造のお酒がIWC2025(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)にて賞を受賞しました
伊那食品工業株式会社のグループ会社、米澤酒造株式会社(代表取締役社長:塚越英弘)のお酒8品が、2025 年4月14日~4月17日に開催されたIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2025の純米吟醸酒の部で「今錦 純米吟醸 山恵錦」がゴールドメダルを受賞しました。
純米吟醸酒の部では出品数312品で、そのうち24銘柄のみがゴールドメダルに選ばれました。
さらに、純米大吟醸の部では「今錦 純米大吟醸」と「年輪 純米大吟醸」、「NENRIN S 純米大吟醸」がシルバーメダルを受賞しました。
純米吟醸酒の部では「今錦 純米吟醸 美山錦」がシルバーメダル、「今錦 純米吟醸 金紋錦」が大会推奨酒を受賞しました。
純米酒の部では「今錦 特別純米酒」がシルバーメダル、「今錦 HAKUMEI」が大会推奨酒を受賞しました。
——————————–IWC( インターナショナル・ワイン・チャレンジ)とは——————————–
IWCは1984年から、ロンドンで行われている“世界最大規模の世界で最も大きな影響力を持つ”と言われるワイン品評会です。2007年に“日本酒”の審査部門である「SAKE部門」が創設されました。
この部門は、例年各国から数多くの日本酒のエキスパートを集めてブラインド・テイスティングで審査を行います。
「SAKE部門」は9つのカテゴリーに分かれており、各カテ ゴリーのそれぞれで「金」「銀」「銅」のメダル受賞酒と「大会推奨酒」が選ばれます。