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Bocuse d’Or(ボキューズ・ドール) 【荘野 幸紀】が日本大会決勝進出!
伊那食品工業株式会社(本社:長野県伊那市、代表取締役社長:塚越 英弘)ふれあいサービス事業部所属 荘野 幸紀は、世界で最も権威ある料理コンペティションの一つである、2029年1月に開催される『第22回ボキューズ・ドール国際料理コンクール』の日本代表を決定する国内選考会の準決勝(東日本大会)において第1位という成績を収め、国内の最終代表選考にあたる決勝大会に出場することが決定いたしました。
決勝大会は2026年1月9日(金)辻調理師専門学校 東京校において開催され、同様に準決勝(西日本大会)から勝ち上がった土谷 真敬選手(ウォルドーフアストリア大阪)、前回大会からのシード 堀内 亮選手との3名にて、日本代表の座を賭けて戦います。
プロフィール
荘野幸紀(しょうの ゆきのり) 1981年 宮城県生まれ。
宮城調理師専門学校卒業後、東京「プティ・マルシェ」「ザ・ジョージアンクラブ」「ル・シズィエム・サンス」にて研鑽を積む。
その後、長野県に拠点を移し、駒ヶ根高原リゾートリンクス料理長を経て現在、伊那食品工業(株)に所属。
Bocuse d’Orとは
Bocuse d’Or=「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」は、1987年に“現代フランス料理の父”と称されるポール・ボキューズにより創設されたフランス料理コンクールです。以来約30年にわたり、世界中のシェフ達に支えられ、料理人にとって最も栄誉あるコンクールとして成長してきました。国内予選と、それに続く大陸予選を勝ち抜いた24カ国の代表シェフが、2年に1度開催されるフランス予選に出場することができます。
「美食のワールドカップ」として気鋭のシェフが技と想像力、アイデンティティを競い合う、料理人にとって最も栄誉あるコンクールであり、歴代の入賞者は料理界を代表するシェフとして世界中で活躍されます。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
問い合わせ
伊那食品工業(株) 秘書広報室