いい会社をつくりましょう 〜 たくましく そして やさしく 〜

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経営理念
いい会社とは「年輪」自然に学ぶ企業のあるべき姿道を知る社員の幸せのために
道を知る
人生れて学ばざれば生れざると同じ 学んで道を知らざれば学ばざると同じ 知って行うこと能はざれば知らざると同じ(二宮尊徳 遺訓より)
会社はみんなの幸せのためにあるものです。 経営者も社員も 「 労使 」 ではなく、同じ理念、同じ方向を目指す 「 同志 」 ではないでしょうか。
二宮尊徳翁の言葉に、こんな言葉があります。 「 道徳なき経済は犯罪である。 しかし経済なき道徳は寝言である 」 と。 人間として、また企業にとってもモラル( 道徳 ) は無くてはならないものだと思います。
社会人にとって、モラル、道徳を高くするということは、あたり前であり、必要な事ですが、漠然としてわかりにくいかもしれません。 「 立派な社会人になりましょう 」 と言っても、どんな行為が立派なのかこれもはっきりとしません。 ですので、当社ではこう定義づけています。 社会人として立派かどうか。 まずは最低限の条件として人に迷惑をかけない事です。 そしてもう少し能力に余裕があるのであれば、少しでも人の役に立てるように努め、人をどれだけ幸せにしたかがそのものさしではないかと思います。
そして、モラルと連動するのがモラール( 志気 ) ではないでしょうか。何事でも成就させるためには、どこを目指すのかその志が必要です。 そして志が高ければ高いほど、成就できるはずです。 当社はその志が 「 いい会社をつくりましょう。 たくましくやさしく 」 なのです。
凡事継続
当社の一日は毎朝の庭掃除から始まります。
自主的に始業前に出勤し、ある人は竹ぼうき、ある人は草かきをもってあちこちに散っていきます。 特に当番が決まっているわけでもなく、担当場所が決めてあるわけでもありません。 それぞれ一人ひとりが考え、必要だと思う場所を掃除します。 そして、これはほぼ毎日行われています。
その前の通勤時は、道路を右折して会社には入ってこないようにしています。
会社の前の道は片側 1車線の道路で、右折で待っていると、後続車が詰まってしまい、渋滞の元になってしまうからです。 そのため、一度通り過ぎてから、大廻して左折で入るよう心がけています。
また、たとえばスーパーの駐車場に車を止めるときはなるべく離れたところに止めるようにしています。
そうすれば、近い場所には妊婦やお年寄りの方の駐車スペースができるのです。
ちょっとした事ですが、これらを常に続けていくことによって、モラールもモラルも高まっていくと信じています。
年功序列と終身雇用
当社では年功序列の原則を維持しています。
年功序列型こそ、末広がりの自然体経営の姿だと思うからです。 また、当社には 「 伊那食ファミリー 」 という言葉があります。 企業の人間関係は、仲間であり、家族であるということです。 ですから、会社の都合で退職していただくことはありませんし、能力だけで上下関係が決まるわけではありません。
人は年齢とともに体験を積んでいきます。 いざというときに、判断力や知恵をはっきできるかどうかは、机上のテストで決まるわけではなく、経験に左右される事のほうが多いような気がします。
また、若い社員も結婚して子供を育てていきます。 教育費がかかり、住宅ローンも始まります。 世間並みに幸せに暮らし、次の世代を生みはぐくむ家庭を営む上で、年齢とともに賃金が上がっていく年功序列型は、長期的な視点で見れば、日本を健全に永続させていくために欠かせないものだと考えています。
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