見頃カレンダー 春から夏にかけて可愛らしい山野草が咲いています。

5月

  • サンカヨウ(山荷葉)

    山地から亜高山の林内にはえ、ハス(荷葉)に似た葉が付くためこの名前がついた。

  • シライトソウ(白糸草)

    白い糸のような花を多数つける。 花穂は、下から咲きあがっていく。

  • ホウチャクソウ(宝鐸草)

    宝鐸は、お寺の建物の軒先に下がっている 大型の風鈴(風鐸)のこと。

  • クロユリ(黒百合)

    百合のような形の黒っぽい花が咲き、 独特のにおいがある。

  • シラネアオイ(白根葵)

    直径7センチほどの大輪の花は、 目のさめるような美しさ。

  • キエビネ(黄海老根)

    エビネよりも大きく、黄一色の美しい花。

  • コンロンソウ(崑崙草)

    背が高く、白い花をたくさんつける。

  • ワサビ(山葵)

    水場から、めだかの池へと続く 小川に咲きます。

  • エビネ(海老根)

    日本産の蘭の中でも人気。 根の形がエビのしっぽに似ている。

  • クリンソウ(九輪草)

    花が輪生して何段にもつくことから 名付けられた。湿地に咲く。

  • ヒトツバタゴ

    別名「ナンジャモンジャ」。 遊べる芝生の一角に立っている。

  • ハナミズキ(花水木)

    ヤマボウシに似ているが、花びらのように 見える部分の先がへこんでいる。

  • フタリシズカ(二人静)

    花穂が2個つくものが多いので、 「一人静」に対してこの名がついた。

  • ヤマシャクヤク(山芍薬)

    真っ白いふっくらとした美しい花。秋には 紫黒色、紅色の実をつけ様子が変貌する。

  • クマガイソウ(熊谷草)

    扇子を広げたような2枚の大きな葉と袋状の唇弁がユニーク。

  • クロユリ(黒百合)

    百合のような形の黒っぽい花が咲き、 独特のにおいがある。

  • リュウキンカ(立金花)

    湿地や水辺に生える多年草。葉はフキのように丸く、鮮やかな黄色花。

  • サクラソウ(桜草)

    白、ピンク、紅などの色変わりや 花形変わりなど多くの品種がある。