見頃カレンダー 春から夏にかけて可愛らしい山野草が咲いています。

6月

  • サンカヨウ(山荷葉)

    山地から亜高山の林内にはえ、ハス(荷葉)に似た葉が付くためこの名前がついた。

  • ササユリ(笹百合)

    細い葉を笹にたとえて。 淡いピンクの可愛らしい花。

  • シライトソウ(白糸草)

    白い糸のような花を多数つける。 花穂は、下から咲きあがっていく。

  • ホタルブクロ(蛍袋)

    花の中に蛍を入れて光らせ遊ぶことから 名付けられたという説もある。

  • コアジサイ(小紫陽花)

    葉は鋸歯があり、花は青みを帯びている。

  • カルミア

    別名アメリカシャクナゲ。 つぼみは金米糖のよう。

  • ヤマボウシ(山法師)

    花のように見えるものは、 白い4枚のがくが変化した花弁のようなもの。

  • シモツケソウ(下野草)

    山地や亜高山の草地や林の縁など に生息する多年草。

  • ヒトツバタゴ

    別名「ナンジャモンジャ」。 遊べる芝生の一角に立っている。

  • フタリシズカ(二人静)

    花穂が2個つくものが多いので、 「一人静」に対してこの名がついた。

  • シラン(紫蘭)

    下には仮鱗形(かりんけい)があり、 1年ごとに1球ずつ増えます。

  • ヤグルマソウ(矢車草)

    葉の形がこいのぼりの矢車に 似ていることから。

  • ヒメサユリ(姫早百合)

    ユリの中では早咲きの花。 淡いピンクが可愛らしい。