見頃カレンダー 春から夏にかけて可愛らしい山野草が咲いています。

7月

  • コオニユリ(小鬼百合)

    オニユリによく似ているが、植物体が一回り小さく、ムカゴを作らず、種子を作る。

  • サルスベリ(百日紅)

    幹がスベスベとして猿が登ろうとしても 滑ってしまうことから、猿滑とも書く。

  • ササユリ(笹百合)

    細い葉を笹にたとえて。 淡いピンクの可愛らしい花。

  • ホタルブクロ(蛍袋)

    花の中に蛍を入れて光らせ遊ぶことから 名付けられたという説もある。

  • ホトトギス(杜鵑草)

    紫色の斑点がある黄色の花は、 タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)。

  • シモツケソウ(下野草)

    山地や亜高山の草地や林の縁など に生息する多年草。

  • アジサイ(紫陽花)

    7月初め頃から、色とりどりのあじさいが 咲き始めます。

  • キキョウ(桔梗)

    絶滅危惧種のひとつ。 ガーデンでは、7月~10月と長い期間楽しめる。

  • ノウゼンカズラ(凌霄花)

    中国原産の落葉つる性の木。 曇りが続くとつぼみのまま落ちる。

  • レンゲショウマ(蓮華升麻)

    1属1種の日本特産種。 蓮(はす)の花に似た花をつける。

  • マツモトセンノウ(松本仙翁)

    濃い朱色の花をつける。 他に節の黒い節黒仙翁がある。