見頃カレンダー 春から夏にかけて可愛らしい山野草が咲いています。

8月

  • コオニユリ(小鬼百合)

    オニユリによく似ているが、植物体が一回り小さく、ムカゴを作らず、種子を作る。

  • ガマズミ(莢蒾)

    春には白い花が咲き、秋は赤い実がつき、 花と実が両方楽しめる

  • ホオズキ(酸漿)

    漢方では根が酸漿(さんしょう)と言われる 生薬。鬼灯とも書く。

  • サルスベリ(百日紅)

    幹がスベスベとして猿が登ろうとしても 滑ってしまうことから、猿滑とも書く。

  • カリガネソウ(雁金草)

    花の形が鳥の雁(がん)をほうふつさせる ことから命名、独特の香りを放つ。

  • ホトトギス(杜鵑草)

    紫色の斑点がある黄色の花は、 タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)。

  • カワラナデシコ(河原撫子)

    秋の七草のひとつ。 花びらは5枚で、先が細かく裂ける。

  • アジサイ(紫陽花)

    7月初め頃から、色とりどりのあじさいが 咲き始めます。

  • オミナエシ(女郎花)

    秋の七草のひとつ。 枝先に黄色の小さな花が多数つく。

  • ヤマユリ(山百合)

    高さ1~1.5mにもなり、むせかえるような 芳香のある大きな花をつける。

  • キキョウ(桔梗)

    絶滅危惧種のひとつ。 ガーデンでは、7月~10月と長い期間楽しめる。

  • フシグロセンノウ(節黒仙翁)

    朱色の花をつける。 名の由来は茎の節の部分が黒っぽいことから。

  • ノウゼンカズラ(凌霄花)

    中国原産の落葉つる性の木。 曇りが続くとつぼみのまま落ちる。

  • レンゲショウマ(蓮華升麻)

    1属1種の日本特産種。 蓮(はす)の花に似た花をつける。