見頃カレンダー 春から夏にかけて可愛らしい山野草が咲いています。
4月
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チューリップ
5000以上もの品種があり、世界中で育てられています。
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エゾムラサキツツジ(蝦夷紫躑躅)
北海道ではエゾムラサキツツジの群落が天然記念物になっています。
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ウグイスカグラ(鶯神楽)
淡いピンク色で先端が5つに開いたラッパ状の小さな花を咲かせます。
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イチゲ(一華)
アネモネ属(イチゲ属)の植物の総称で、とても多くの種類があります。
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ハルオコシ
欧州産イチリンソウのガクが八重に花弁化した個体で、一株で様々な花が咲きます。
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ヒマラヤユキノシタ
葉の間から茎を伸ばして花序を出し、小さな花を多数咲かせます。
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ヒトリシズカ(一人静)
春先に白いブラシ状の花が柄の上につきます。
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オウバイ(黄梅)
早春にウメに似た黄色い花を咲かせます。
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ニワウメ(庭梅)
葉が出る前に2~3輪ずつ固まって枝を覆うほどたくさんの花を咲かせます。
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ミツバツツジ(三葉躑躅)
葉がでる前に紅紫色の花が咲き、 早春のガーデンを彩ります。
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シラネアオイ(白根葵)
直径7センチほどの大輪の花は、 目のさめるような美しさ。
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レンギョウ(連翹)
伸びた枝に明るい黄色の花をたくさん 咲かせます。
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ワサビ(山葵)
水場から、めだかの池へと続く 小川に咲きます。
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エビネ(海老根)
日本産の蘭の中でも人気。 根の形がエビのしっぽに似ている。
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ミズバショウ(水芭蕉)
湿地に自生し発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞を開く。
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シロバナエンレイソウ(白花延齢草)
別名は、深山延齢草(みやまえんれいそう) 3個の葉が輪生し、花が1個つく。
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シャクナゲ(石楠花)
淡紅紫色の豪華な花を5~10個ずつ開く。
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ヤマシャクヤク(山芍薬)
真っ白いふっくらとした美しい花。秋には 紫黒色、紅色の実をつけ様子が変貌する。
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カタクリ(片栗)
林内に群生する多年草。4月の初めから中旬くらいまで楽しめる。
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クマガイソウ(熊谷草)
扇子を広げたような2枚の大きな葉と袋状の唇弁がユニーク。
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イカリソウ(錨草)
花の形を船の錨(いかり)に見立てて
名づけられた。 -
バイカオウレン
花の形がウメの花に似ていることから
命名された。 -
イワウチワ(岩団扇)
葉は丸くて団扇(うちわ)のような形。
イワカガミと違って、花を開く。 -
ショウジョウバカマ(猩々袴)
猩々は赤毛で人に似た中国の想像上の獣。
花を猩々に地面に広がった葉を袴に見立てた。