[ 2021.05.25 ]
かんてんぱぱのグループ会社、米澤酒造株式会社のお酒8品が、
2021 年4月24日~4月27日に開催されたIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2021の
SAKE部門(総出品 数1,499銘柄)において賞を受賞しました。
純米大吟醸の部で「純米大吟醸 年輪」と「今錦 純米大吟醸」、
「NENRIN S 純米大吟醸」の3品が金賞を受賞しました。
純米大吟醸の部は出品数449品で、金賞に選ばれるのはそのうち30銘柄のみと、非常に狭き門での受賞となります。
今回、3品同時のゴールドメダル受賞に加え、「純米大吟醸 年輪」と「今錦 純米大吟醸」は
昨年に続いて2年連続のゴールドメダル受賞となります。
さらに純米吟醸酒の部で「今錦 純米吟醸 金紋錦」がシルバーメダル、
「今錦 純米吟醸 美山錦」と「今錦 純米吟醸 山恵錦」がブロンズメダル、
純米酒の部で「中川村のたま子 特別純米酒」がブロンズメダル、
「今錦 特別純米酒」が大会推奨酒を受賞いたしました。
——————————–IWC( インターナショナル・ワイン・チャレンジ)とは——————————–
IWCは1984年から、ロンドンで行われている“世界最大規模の世界で最も大きな影響力を持つ”
と言われるワイン品評会です。2007年に“日本酒”の審査部門である「SAKE部門」が創設されました。
この部門は、例年各国から数多くの日本酒のエキスパートを集めてブラインド・テイスティングで審査を行います。
「SAKE部門」は9つのカテゴリーに分かれており、
各カテ ゴリーのそれぞれで「金」「銀」「銅」のメダル受賞酒と「大会推奨酒」が選ばれます。