米澤酒造のお酒がIWC2020(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)にて賞を受賞しました

[ 2020.12.01 ]

 

伊那食品工業株式会社のグループ会社、米澤酒造株式会社(代表取締役社長:塚越寛)のお酒6品が、

2020年10月29日~11月1日に開催されたIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の

SAKE部門(総出品数1,401品)において賞を受賞しました。

 

純米大吟醸の部で「純米大吟醸 年輪」と「今錦 純米大吟醸」が金賞を受賞しました。

この純米大吟醸の部は出品数429品で、金賞に選ばれるのはそのうち26品のみのため大変輝かしい賞です。

さらに純米吟醸酒の部で「今錦 純米吟醸 金紋錦」が銀賞、「今錦 純米吟醸 美山錦」が銅賞、

純米酒の部で「今錦 特別純米酒」が銀賞、「中川村のたま子 特別純米酒」が銅賞を受賞いたしました。

 

IWCは1984年から、ロンドンで行われている世界最大規模のワイン品評会です。

2007年に“日本酒”の審査部門である「SAKE部門」が創設されました。

英国の総勢33名の審査員によって、公平・厳正に行われました。

「SAKE部門」は9つのカテゴリーに分かれており、

各カテゴリーのそれぞれで「金」「銀」「銅」のメダル受賞酒と「推奨」酒が選ばれます。

 

『米澤酒造(株)IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2020』のプレスリリースはこちら