|
目先の数字的な効率を最優先させて、大切な事を忘れてしまってはいけないと思います。 福利厚生費を抑える、社宅を廃止する、社員旅行を中止する、懇親会も中止するというようでは、会社が正しい方向には向かないような気がしています。 当社では、「 社是 」 と 「 社是を実現するための心掛け 」 をまとめた 「 社是カード 」 を作成し、社員全員が携帯しています。 以下にその文面を記載します。
以上が、当社の考え方であり、経営者、社員の 「 本来あるべき姿 」 だと考えています。
そして、私たちは確実にこれらの事を実行してきました。 そして、これからも実行していきます。
もうひとつ、当社の考え方の基本になっている言葉があります。 20年以上、当社の会社案内に掲載している、江戸時代末期の篤農家で実践的な思想家であった二宮尊徳翁のことばです。
 |
遠きをはかる者は富み 近くをはかる者は貧す。
それ遠きをはかる者は百年のために杉苗を植う。
まして春まきて秋実る物においてをや。
故に富有なり。
近くをはかる物は 春植えて秋実る物をも尚遠しとして植えず
唯眼前の利に迷うてまかずして取り
植えずして刈り取る事のみ眼につく。 故に貧窮す。
|
この言葉はいつの時代でも正しく、そしてすべての会社に当てはまるのではないでしょうか。
そして、二宮尊徳翁はこんな言葉も残しています。
 |
道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である
|
|